夜桜見物、そしてワイン

東京はいまが桜の見ごろですね。

平日・昼間・缶チューハイの恒例行事

わたしはこの時期、近所の桜並木や公園などに出向いて、平日の昼間から缶チューハイを飲むのが恒例にしています。

花見シーズン以外でも缶チューハイ片手に散歩することがありますが、この時期は平日の昼間でもレジャーシートを敷いて弁当を食べながらお酒を飲んでいる人もわりと見かけるので、不審感が薄くなっていいですね。

歩きながら飲んでいると、足がポンプの役割をして血の巡りがよくなるせいか、酔いが回るのが早いような気がしますが、そうやってほろ酔い気分で桜を眺めながら歩くのは、しらふで眺めるのとはまた違った趣があります。

桜の花見の時期はわりと寒いことが多いですが、今年は暖かいのでなおさら気分もいいというものです。

イオンリカーで買ったワインを店内で

昨晩も暖かかったので、カミさんと夜桜見物に出かけました。

で、帰りにイオンリカーへ寄ってワインで締めました。

昨晩行ったイオンリカーはカフェが併設されていて、購入したワインを300円の持ち込み料を払うことで店内で飲むことができます。ワイングラスも貸してくれます。

いつもは1杯300円のグラスワインを頼むのですが、1杯だけだとちょっと足りないと思うようなときに、おかわりするとどんどんお金がかかってしまいます。

そこで、昨晩はトップバリュの赤ワイン「コンドル カベルネソーヴィニヨン」のボトルを購入して店内で飲むことにました。

このワインは580円で持ち込み料が300円で計880円です。グラスワインが2杯で600円ということを考えると+280円で、心置きなく飲めるというわけです。

もちろん、グラスワインのほうがいいワインなんでしょうけど。サイゼリヤのワインを嬉々として飲んでいるようなわたしにはこれで十分なのです。

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