小山田圭吾氏に想う人生の答え合わせ

一昨日あたりからネット上で、小山田圭吾氏が五輪開会式の音楽に携わっていることで、問題そのものの議論もありつつ、反五輪、反自民、嫌電通など様々な立場の発言にかっこうの燃料となってますな。

詳細はネット上にあふれかえってるのでここでは触れませんが、小山田氏の開会式制作メンバー除外を求める署名もchange.orgで発足し、本記事投稿時点で8500人を超える賛同を得てまだ伸びそうな勢いですが、いまさら除外できるんだろうか。なんでもっと早く話題にならなかったんだろう。

そんななか見かけたツイート。

わたしは小山田氏の雑誌記事のようなことはしてないですが、過去を思い起こして穴に入りたくなるようなこともあるわけで、そういう「あの時の自分」と「その後の暮らし」そして「今」を想うとき、まさに答え合わせみたいなものだなと。

この先も「答え合わせ」し続けると思いますが、そういうことが始まるのが身体能力や思考能力、容姿などの劣化を如実に感じ始める50代になると過去と対比して「答え合わせ」が始まるということなのかな、と。

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