先日どうやって捨てようかと思ってたベースアンプをいじってたら愛着が湧いてきたみたいな記事を書きましたが、ベース本体にも愛着が。
ベースも当初は、
状態はというと、不思議と弦にサビはなくキレイ、電気系統はノブが少ししか回らないもののギターのマルチエフェクターに繋いだら小さいけど音は出てる様子。
みたいな感じで、そこそこ弾けるようになったらSquireとかのジャズベとか買って粗大ゴミかなと思ってたりしてました。
その後、アンプ同様にノブを外してドライバーでゴリゴリ回したら回るようになってアンプに繋いだらちゃんと音は出るし電気系統のコントロールもちゃんと機能してる。しばらく使ってたらアンプから出る音もいい感じ。
2つピックアップがあって、フロントがプレベ系＆リアがジャズベ系のいわゆるPJタイプというやつだけど、それぞれの違いもはっきりわかって楽しい。
ちゃんと使えそうとなったことで、練習開始当初は手が触れるようなところだけ拭いてヘッドの弦の下とかにクモの巣があったり、ピックの脇やブリッジ周辺のヤニ跡（昔は喫煙者でケースなしで放置してた）なんかがあったんだけど、いろいろキレイにしました。
これなら小キズはあるけどわりといい感じだしタダ同然でもハードオフで引き取ってもらえそうなレベル。
アンプ同様手をかけると愛着が湧いてきて、なんとなくベースに触れたくなるし練習意欲にもいい影響がありますな。