うちの片隅にかなり昔に買ったルービックキューブが置いてあって、いつも視界に入りつつもスルーしてました。
白の面中央のキューブに付いてるロゴに「1980 2005 25 Years」と記載されていて、2005年ころに買ったのだとすると15年近く昔に買ったのかも。
最初のころちょっとだけやって、すぐに飽きてほったらかしになっていたものですが、先日、ふと手に取ってやり始めたらちょっとハマってます。
とはいえ、自力で6面そろえられるはずもなく、ネットを見ながら手順を憶えているところです。
わたしが参考にしてるのはこちらのサイト。
ルービックキューブにはいろいろなやり方があるようですが、このサイトに記載されているM2Lというビギナー向けの方法です。
このサイトでは、手順を7つに分けられていて、
ステップ1 下段のエッジをそろえる
ステップ2 中段のエッジをそろえる
ステップ3 下段のコーナーをそろえる
ステップ4 上段エッジの向きをそろえる
ステップ5 上段コーナーの向きをそろえる
ステップ6 上段コーナーの場所をそろえる
ステップ7 上段エッジの場所をそろえる
下2段をそろえてから再上段をなんとかするというパターンで、わたしは憶え始めて延べ3日くらいで現在ステップ5まではほぼ何も見ずにできるようになってきてます。ときどき回す方向などを間違えて後戻りしたりしつつ。
ステップ5は下2段と底面が完成、上段の表面(底面の反対の面)が揃ってる状態です。
このステップまではそろえる手順の単位が7手くらいなので比較的簡単に憶えられますが、ステップ6以降は、それぞれ14手、11手と長いので少し憶えるのに時間がかかりそうです。それでも繰り返しやってればそのうち憶えられそうな感触はあります。
ある程度想像はしてましたが、やり始めると時間を忘れて延々とやり続けてしまいます。一度完成したらそのままどこかに置いとけばいいんですけど、次やるときのためにと崩すとまたやりたくなってしまうという無限ループ。
ちなみに、競技などに出るつもりなどはないので、全面そろえられてもなにかいいことがあるわけでもなく、手順を憶えるだけで自分で解法を研究するわけでもないので、他の趣味であるウクレレやピアノ、英語学習以上に純粋な暇つぶし色が強いです。