ウクレレのフリーマガジン「ローリングココナッツ」の#95を入手しました。
今号の表紙と巻頭インタビューは、日本じゃウクレレの大御所といえばこの人的な高木ブーさんと関口和之さん。
お二人が参加してるウクレレバンド、1933ウクレレオールスターズや日本のウクレレの歴史的なことなどウクレレ話。
高木ブーさんは15歳からウクレレを始めたそうで現在90歳、ウクレレ歴75年、まさにレジェンドですな。
もうひとつのインタビューは、過去にも何度か表紙を飾ってきた近藤利樹さん。わたしが最初に知ったのは2018年発行の同誌#79の巻頭インタビューの頃。当時ナニワの光速ウクレレ少年として小六にしてCDをリリースしてました。
そうですかもう高校生、身長も180cm超えですか。歳月の流れを感じます。
今月のウクレレスコアは、ブーさんつながりでザ・ドリフターズの「いい湯だな(ビバノン・ロック)」と梅雨だからか「Sinigin In The Rain(雨に唄えば)」の2曲。
その他の連載では、キヨシ小林さんの「グルーヴを生むアクセントの付け方」が役立ちそうです。