弁当や惣菜、カップ麺などの容器ちょっとかさばりめの容器包装プラスチックごみは、ハサミである程度分解してから指定の有料ゴミ袋に入れて出してます。
かさばったままだと空気を有料で捨ててるような気がするという貧乏性ですな。
うちは基本的に自炊なんでそれほど多くはないですが、カミさんが会社帰りにスーパーの半額セールの惣菜や刺身を買ったり、コンビニ弁当の容器を持ち帰ったり。
以前はそれこそシュレッダーとまではいかないまでもわりと細かくハサミで裁断してました。
細かければ細かいほど高密度で袋に入れられると思って。
でもそこまでやる必要ないんですよね。
立体を平面にするだけでもかなり詰められる。
だから直方体の四隅の辺に切り込みを入れるようなイメージで展開するだけでもかなり違う。
たぶん在職中だったらそれすらめんどくさくてやらなかったと思いますが、なんせヒマなんで。
まあだいたいの容器は直方体のようなきっちりした形状じゃなくて、強度や装飾のために波や段、角、凸凹などが入ってるので、そのあたりを平面化しないとやはりかさばるのでちょっとアタマを使うこともあります。
ちょっと変わった構造の容器とかだとどういうふうに展開するのが効率的か考えるのもちょっと楽しかったりして。
でも自治体からすると1枚のゴミ袋のゴミ密度が高いほど損ということだったりするんだろうか。