先週の体調不良
がちょっとひどかったのを受けて、先週の水曜日からローアルコールの缶チューハイまたは発泡酒を飲むようにしてます。
具体的には、いずれもトップバリュ製品で、ストロングじゃない缶チューハイ(5または6%)とかバーリアルという発泡酒(4~6%)、複数本飲むときはアルコール度数が低いカロリーハーフの缶チューハイ(3%)あたりです。
わたしは夕方の散歩のお供にストロング缶チューハイを飲むことを趣味にしてましたが、この1週間で最も飲んでいるのはバーリアルの糖質50%オフ(4%)の500ml(税込118円)です。基本的に平日はこれ1本でその日のアルコールはおしまいです。
週末など、うちでさらに飲むようなときは、トップバリュのカロリーハーフの缶チューハイ500ml(税込118円)を追加で2本飲んでます。
以前のわたしは「ストロングでなければ缶チューハイにあらず」的な考えで、6%以下の缶チューハイは存在意義すら疑ってた気がします。「速やかに酔える。より酔える」至上主義的なな。
で、5%の発泡酒にしてみたら酔えないのかというとそんなことはなくて、うっすらと酔えますし、そのうっすら感が心地よく、いまではむしろこれくらいがちょうどいいんじゃないかととすら思えてきてます。これこそが「ほろ酔い」だなと。
そう思うと、以前、9%の缶チューハイで「ほろ酔い」だと思ってたのは実はほろ酔いを超えてたんではないかと。
9%の缶チューハイを3本とか飲んだりしてましたが、自分ではそれを「酔いをキープ」するためだと思ってたつもりですが、あれは明らかキープというより深く酔うするために飲んでたんだな、と。
ちなみに5%の発泡酒のあとに3%の缶チューハイをじわじわ飲むと、その「うっすら酔い」をキープできて翌朝に残ることもないです。実際、先週末の金~月曜までこのパターンでしたが、いずれも翌朝はスッキリしてました。
そんなわけでこの1週間の体調は絶好調で、改めて不調じゃないって素晴らしいと感じてます。
しかもこの「うっすら酔い」は、ストロング缶チューハイほど思考が停止しないので、ちょっとした作業や調べもの、考え事、読書なんかもできるので、うっすら気持ちよくなりながらも多少生産的なこともできたりします。
そうなってくるといまさらながら、なんのためにあんなに酔うことに傾いていたのかが不思議です。
リタイア以降は、在職中のようにストレスフルな生活でもなく、急いで酔ったり深く酔って日常を離れる必要なんかないのに、わざわざ必要以上に酔って体調を悪くしてたんじゃ、せっかくのリタイア生活が台無しです。まあ、そんな自堕落ができるのもリタイア生活だったりしますが。
なんてことを書きつつ業の深いわたしなので、そのうち元のストロング缶チューハイ生活に戻っちゃう可能性は否定できませんが。