先日までニンテンドーDSのソフト『えいご漬け』をやってましたが、
今月の11日に徹底練習機能による復習をひととおり終えて、12日から続編の『もっとえいご漬け』を始めました。
amazon の商品説明によると、
シリーズ2作目となる「もっとえいご漬け」では、前作の「えいご漬け」をトレーニング中の方や、日常生活ですぐに役立つ英語を身につけたい方に向けて新しいトレーニングメニューを収録。
今回のトレーニングでは、電話の受け答え、駅のアナウンス、TVのニュース、さらには友達同士、客と店員、上司と部下の会話など日常会話で遭遇する様々な場面や状況での”生きた英語”をディクテーション。普通に話されるだけでなく、人物の喜怒哀楽が口調に表れていたり、交通量の多い通りや受話器越しの会話シーンでは環境音(車の騒音やノイズなど)が含まれるなど、臨場感のある実践的なトレーニングが可能。
といった感じで、前作は英語教材的なトーンでの音声だったのが、今回はより実践的な日常英会話に重点が置かれているようで、トレーニングで出てくる最初の音声は、引用にあるようにけっこうノイジーで感情つきトーンのやりとりの英会話で、簡単な英文でも聴き取りにくくなってます。
しかも文法的にはどうかわからないようなくだけた表現と思われるものもあったりして、かなり難易度的には高くなっている気がします。
基本的な機能は前作を踏襲しているようで、今回も英語力判定機能があり、さっそくやってみたら、いきなり下から3番目のDランクスタートとなりました。
その後少し慣れてきたせいか、今朝なんとかランクAAまで来ましたが、出題された問題が少し難易度低めだった気もするので油断はできません。
前作でランクAAAをキープしつつ時々ランクSSをマークしていたのはなんだったんだという感じですが、前作はかなりやり込んで英語力判定で出てくる英文もわりと予想できるほどなので、実力はこっちの方が近いんでしょうね。
まだやり始めたばかりで、この先どうなるかわかりませんが、とりあえず続けてみます。
ちなみに前作も、いま徹底練習機能で残っているチェック項目と英語力判定を地味にやってたりします。