トヨタの株主優待で3000円(TOYOTA Walletの残高として)ゲットしました。
100株以上持ってれば保有期間に応じた金額もらえるというもの。
これをもらうために、
・株主サイトで特典コード入手
・TOYOTA Walletアプリ入手
・ユーザ登録
・QUICPay有効化&Apple Pay設定
・特典コード入力
・翌日残高ゲット
・TOYOTA Walletアプリ入手
・ユーザ登録
・QUICPay有効化&Apple Pay設定
・特典コード入力
・翌日残高ゲット
という流れだったんですが、電子決済関連ワードTOYOTA Wallet、QUICPay、Apple Payと立て続けに出てきて、普段は楽天PayやPayPayなど1つの決済アプリで完結してる(Apple Payは使ったことがない)ので「なんで3つも?」と戸惑いました。
ざっと調べたところでは、
●Apple Pay
iPhoneでNFC決済するための仕組み。iPhone標準ウォレットアプリでクレカやSuica、nanacoなどを登録して使う。
●QUICPay(正確にはQUICPay+)
JCBが展開するNFC決済のための電子マネーサービス。Apple PayやGoogle Payでクレカや、デビットカードを登録して使う仕組み。特定のアプリではない。
●TOYOTA Wallet
トヨタファイナンスが展開するスマホ決済(NFCとQR(トヨタ関連でのみ使用可))決済アプリ。QUICPay、iD、au PAYなどを登録して使う。トヨタの別のサービスと連携できるみたい(というかそれがこのアプリの目的かも)。
iPhoneでNFC決済するための仕組み。iPhone標準ウォレットアプリでクレカやSuica、nanacoなどを登録して使う。
●QUICPay(正確にはQUICPay+)
JCBが展開するNFC決済のための電子マネーサービス。Apple PayやGoogle Payでクレカや、デビットカードを登録して使う仕組み。特定のアプリではない。
●TOYOTA Wallet
トヨタファイナンスが展開するスマホ決済(NFCとQR(トヨタ関連でのみ使用可))決済アプリ。QUICPay、iD、au PAYなどを登録して使う。トヨタの別のサービスと連携できるみたい(というかそれがこのアプリの目的かも)。
といったところでしょうか。
Apple PayとQUICPayの関係は、
Apple Payでクレカを使うための仕組みがQUICPay。ウォレットアプリでQUICPay対応クレカを登録すると自動的にQUICPay利用可能店舗でNFC決済ができるようになる。支払時は「QUICPayで」と伝える必要がある。
ということのようですな。
ではTOYOTA Walletはというと、iPhone標準のウォレットアプリ上でJCBプリペイドカードとして見えるので、
・QUICPay(JCB)のプリペイドカードの仕組みでチャージ機能を実現して
・Apple Payに対してはQUICPay対応JCBプリペイドカードとして振る舞う
※決済はTOYOTA Walletでも標準のウォレットアプリでも可能。
・Apple Payに対してはQUICPay対応JCBプリペイドカードとして振る舞う
※決済はTOYOTA Walletでも標準のウォレットアプリでも可能。
ということなのかなと。いろいろややこしいですなー
雰囲気的には、TOYOTA Walletは独自の電子マネーおよび決済手段を持っておらず、そこはQUICPayとApple Payに乗っかって、TS CUBIC関連サービスの利便性向上(ポイントでチャージなど)につなげようという感じ。
ちなみに、いただいた3000円はいつものローソン缶チューハイ(500ml、150円)x20本できっちり消費してTOYOTA Walletアプリは削除するつもり。