音読パッケージ プログラム9

毎度おなじみ、現在進行中の英語教材『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング』(森沢洋介著)

は現在、プログラム9が終わりつつあります。

今回もプログラム8に引き続き、着手してから1週間くらいで終わりが見えてきました。

プログラム8は3つしかセクションがなかったうえに内容も簡単でしたが、プログラム9はセクションが5つあり、内容もプログラム8に比べれば難易度も少し高いように思いますが、意外とすんなりとここまできました。

これが多少は英語力が向上しているということであれば、うれしいんですけどね。

さて、今回のひっかかったところは look です。

プログラム9で look がいくつか出てきます。

a: She looked rather cold.
b: He looks at his watch.
c: She looked at herself.
d: He looked very surprised.
e: He looked disappointed.
f: Don’t look at me like that, please.
g: Now look at what I bought for you.
h: She looked up.

わたしの感覚では、look は「見る」です。上記でいうところの b, c, f, g ですね。

look のあとに at が付く、中学校で習った形です。

ちなみに、h の look up は「見る」+「上へ」で「見上げる」ですね。

で、残りのうち a, d, e は「見える」になるわけですが、これがちょっとくせもので、字面で見ると at がないので見分けられますが、音声で聴くとこの at が非常に聴き取りにくくいことが多いです。

文脈から判断すればどちらかわかることではありますが、わたしの英語レベルでは一瞬判断に迷います。

音読パッケージとしてリピートしている分には、もう内容が分かっていることもあり迷うことはないですが、リアルな英会話などでは即断するのは難しいと感じます。

at が聴きとれるようになるか、文脈から判断できるようになるか、このあたりも今後の課題ですね。

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