自転車のパンクも趣味のひとつ

一昨日、クロスバイクでちょっと出かけるときに、ちょっとタイヤの空気圧がゆるいかなー、と思っていたら案の定、出先で20分ほど自転車を止めて用事を済ませて戻って乗ってみるとリアタイヤに路面の凸凹をかなり感じる状態だったので、降りて指でタイヤを押してみると、明らかに空気が抜けかかっている状態でした。

まだ完全に抜けた状態ではなかったので、おそらく出かけたあとの道中の段差などでリム打ちパンクしたようでした。

自転車屋もたぶん近くにあったと思いますが、小さいころから自転車のパンクは自分で直してきたので、安易にパンク修理にお金を払うことに抵抗があり、自宅から5km程度の場所でとくに急いでなかったということもあって、自転車を押して帰りました。

で、昨日、自分でパンク修理をしたというわけです。

修理に使ったパッチは100円ショップで以前買ったものを使ったので、今回のパンク修理に新たに発生した費用はありません。

修理にかかった時間も準備から片づけ含めても30分くらいだったと思います。

自転車のパンク修理は慣れるとまったく難しくないので、一度やってコツさえつかんでしまえば2回目からはスムーズにできる作業だと思います。また、自転車に限らないことですが自分で修理したモノは、修理以前に比べて愛着が増している気がします。

リタイアしてからも、クロスバイクのタイヤやハンドル、サドル交換、フロントキャリア取付、ママチャリのカゴやリングロック、ダイナモライトの移植なんかもやっていて、これもお金をかけない趣味のようなものになってます。

まあ今回のパンクの場合は、もう少しタイヤの空気圧に気を使っとけよ、という話なわけですが。

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