耳輪にはさむイヤホン

このところ、お気に入りのインナーイヤー型イヤホンを立て続けに失ってます。

先日お気に入りのイヤホンを紛失したばかりですが、 昨日、2番目に気に入ってるイヤホンの右側を水没させてしまいました。 先...
先日、車をこすった日、 もうひとつ残念なことをやってました。 お気に入りのイヤホンを紛失してました。 インナーイヤ...

これらがお気に入りトップ2のイヤホンで、手持ちのインナーイヤー型のまともなイヤホンは、フィリップス(SBC-HS480)と大昔に買った中古のiPod Touchなどに付いてきたやつが2つで計3つ。

iPodの方はお馴染みの白いイヤホンで、目立つのと使い続けると汚れやすいので使ってなくて、おそらく前オーナーもそうだったのかいずれも筒状のビニールに入った新品と思われる状態です。

一方、フィリップスは大昔に新品で買ったものですが、構造が特殊で見た目はインナーイヤー型ぽいんですが耳の穴にはめるのではなく、スピーカー部分がフレーム上でスライドするようになってて反対側のクリップ上のところを耳の後ろ(耳輪というらしい)にひっかけてスーカー部分をスライドして耳輪をはさんで固定するという斬新な構造。

耳の穴をふさがないので開放感は抜群。しかしその分スピーカーからなる音は当然小さくなるので、周囲の音が大きい場合はかなり音量を上げる必要があります。

周囲の音が安定的に大きい場合はいいんですが、電車などの走行中はうるさいが停車中は静かな場合にはシャカシャカ音をまき散らすことになりまったく向いてないという。

そんなわけで買った当時の用途は通勤時だったので、ほとんど使わずに放置してました。

で、今回改めて使ってみると、車が通る道や雑踏ではやはり音量はいつもの倍以上は上げないとほとんど音楽として聞こえない状態。

でも、音量を上げるとそれなりの音質で鳴ってくれます。心配していた低音も弱いものの耳の穴に接触してないわりには鳴ってくれてます。

先日のインナーイヤー型イヤホンを見直したときの記事にも書きましたが、リタイアして以降ほとんど電車に乗らなくなり、イヤホンで音楽を聴くのは散歩中の場合が多くシャカシャカ音を気にする必要もないので、まさにいまが使い時のイヤホンかも。

耳にはさんだときの装着感は意外と違和感がなく自然な感じ。すぐ外れるんじゃないかと思ったんですがコードを引っ張っても大丈夫みたい。

欠点としては、耳にはさむのに両手を使う必要があるのがちょっとめんどくさいのと、シルバーの板が耳に貼り付いてるような状態が見た目的にどうか、といったことくらいでしょうか。

しばらくこれを使ってみようと思います。

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