このところ朝起きて最初に右足を踏み出すときに踵が痛くてまともに足が付けなくなってきました。
痛いのは右足のみ&起きてしばらくの間だけで、しばらくすると何事もなかったように回復しますが気になります。
ネットで調べたらどうやら足底腱膜炎というやつみたい。
足の裏の土踏まずにアーチ状に張ってる足底腱膜というやつの柔軟性が加齢により失われつつあるんではないかと。
昼間はその腱膜をそこそこ動かしてるけど、寝てる間は使わないので固くなり踏み出す時に無理やり伸ばそうとして痛くなるという感じかな。
予防方法は、足の裏でボールを転がしたり、足の指でタオルをつかんだり、段差で腱膜を伸ばすなど、要は足底腱膜そのものずばりをストレッチしろと。
押し入れかどこかに眠ってると思われるイボイボの足裏マッサージ板でも出してきてストレッチでもするか。
しかし、こんなところにも加齢の影響がくるとは。
きっとこれからも思ってもいなかったところで年齢を感じることが多くなるんでしょうな。
やりたいことは先延ばしせずにやれるうちにやっておかないといいけませんな。
ちなみに、この腱膜炎とは関係ないけど、昨日、住んでる集合住宅の階段で右足を軽く踏み外して足首が少し痛いという。若干情けない今日この頃。