写真趣味について考える

昨年夏頃から写真趣味の真似事のようなことを始めて、先日は13万円もするミラーレス一眼を買っちゃったりして、いよいよ写真趣味本格化かと思いきや気分的には全然そんなことはなくて相変わらず真似事。

やはりなんといっても撮りたいものがない。

散歩でもして何か心が動くものがあったらなんでも撮ってやれとか思ったけど、もう心が擦りきれてるのかもともとそういう性格なのかそうそう心は動かない。

そもそも街角でカメラを構えるというのが小っ恥ずかしいということもあり、「おっ」と思ってもカメラを構える勇気が必要だったりする。

意を決してカメラを構えてファインダーを覗いてると「なんかつまんない写真撮ってんなー」と思ってしまう。

で、撮った写真をあとで見返すとやはりつまらない写真だったりするし、そもそも絞りやシャッター速度、ISOなどの設定を忘れて構図だけ意識して撮っちゃうことが多々あるのでデジイチ使う意味あんのかという。

たまにMFなのにピントリング回しもせずにAF感覚で撮っちゃったり。

カメラを構えるのが小っ恥ずかしいとか設定忘れなんかは慣れの問題かもしれないと思い場数を踏むべくできるだけ出かける時は例のミラーレス一眼を持ち出してはいるけどはてさて。

もともと創作意欲が薄いということはありつつも写真はシャッターを押せば撮れるからわりといけるんじゃないかと思ってたけど、何をどう撮るかというのは創作なんだなと痛感し、やはり自分には向いてないかもしれないと思ったり。

実は人様の写真を見てもそんなに感動することはなく、たしかに綺麗な写真だったり絶妙なシャッターチャンスを捉えたものなどはすごいとは思うけれども一部の報道写真的なものを除けば何か心が動くかというとそうでもない。

よくよく考えたら写真だけじゃなくてアート全般に関してそんな気もする。音楽は別として。ある意味根本的な問題かもしれない。

結果的にどこかで見たような写真の劣化版を撮りちらかして、そんなものを撮って何が楽しいのかと自分で思うわけで。

たまに自分で撮った写真でけっこうよく撮れてると思えるやつがあっても「なかなかいいじゃない、で?」みたいな。

ひっそりとマイナーな写真ブログにちまちまアップしてるけど、コンテストに応募したいとも思わないし、サークルに入って撮影会みたいなものに参加したいとも思わない。

一方でカメラを眺めたり手に取ると何かを撮りたくなったりするし、他のレンズやカメラのことなんかも調べたりする。

つまりは写真ではなくてカメラが趣味なのかもしれないけどそんなに大金を注ぐつもりもないし、カメラ趣味というのは個人的に何か違うというかそういう趣味にはしたくない気がする。

まあもともと防湿ケースに入ってる機材整理から始めたことで、そんなに考えることでもなく興味ないならサクっとやめちゃえばいいし、別に(お金をあんまりかけない)カメラ趣味が悪いというわけでもないだろう思ったりしつつなんかモヤモヤする今日この頃。

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