Bluetoothオーディオレシーバーをゲット(使用感)

昨日の記事、

散歩など外で音楽を聴くときはipod touchにBluetoothのオーディオレシーバーをペアリングして、手持ちのカナル型イヤホンで聴いて...

のつづきです。

買って帰ったBluetoothのオーディオレシーバーを開梱してみると、わりとキレイな状態でまずはホッとしました。

レシーバー本体に細かいキズがあったので未使用というわけではない感じでしたが、2013年発売のモデルということを考えるとかなりキレイな状態でした。

イヤホンの方はイヤーピース周辺が未使用なんじゃないかと思うくらいキレイでしたが、こちらも端子にそこそこ細かいキズがあったので、まったくの未使用というわけではなさそうです。

というわけで外観的には満足な状態でした。

実際使ってみた感想を思いつくまま挙げると、

【良かった点】
●バッテリーの持ち
→仕様で連続使用9時間となっているが、実際もそんな感じ。それほどヘタってない様子。
●音質はとくに問題なし
→高音質低遅延のaptXコーデックが実装されているが対応機器がなく、SBCコーデックで以前と遜色ない感じ。
●40mW+40mWのヘッドホンアンプが内蔵されている
→以前のはなかった。オーディオ機器側の力不足をレシーバー側で補える。
●Bluetooth再接続がスムーズ
→電源投入直後に即繋がる&接続が電子音でわかる。以前のは再生ボタンを2回くらい押して音楽が再生することで繋がったことがわかる。
●電源ボタンがスライドスイッチ
→以前のは長押しだったがスライドの方が楽だと気づいた。
●充電しながら使える
→モバイルバッテリーなどで継続使用可能。以前のは使えなかった。
●セットのイヤホンが意外にいい感じ。
→後述します。
●バッテリー残量がipod touch側で見える(2019/4/23追記)
→ipod touch第4世代(iOS 6.1.6)ではステータスバーにバーグラフ的に表示されるので残量の目安になる。
.
【イマイチな点】
●Bluetoothの電波感度
→ネットの評価で「カバンに入れると音が途切れる・切れる」とあったが、スラックスの後ろのポケット、レシーバーを胸に付けた状態でもかなり切れる。近くにあってもレシーバーをつかんだりしただけで音が瞬断することがある。見通し状態がシビアな様子。まあこれは想定内。
●ipod touch(音楽)とスマホ(通話)の同時接続ができない(仕様)
→以前のはできた。ipod touchとスマホの着信待ちの同時使用ができなくなったが、そもそも着信がほとんどないのであまり問題ではない。
●再生・停止、音量調整、曲送り・戻しがそれぞれ別ボタン
→以前のはジョイスティック状のスイッチ1つですべてできたので若干手探りが必要。たぶん慣れの問題。

まあ全般に置いて問題なしで、無事、現行レシーバーの後継として使えそうです。

そんななかで想定外に良かったのがセットのイヤホンでした。クリアな音質というわけではないが、いろいろな音が聴き取れる感じ。8mmドライバー&アルミ筐体のおかげでしょうか。

曲によってはほかのイヤホンと比べてハイハットが聴こえにくかったりしますが、逆に曲によってはビックリするくらいいい音だと感じます。

また、わたしにとって最大の問題であるイヤーピースも耳に合ってるようで問題なし。

というわけで、こちらも後継イヤホンとして使えそうです。

今回もいい買い物をしました。

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