iTunesのここが好き

わたしはipod touchなどを使っているので、その音楽の取り込み用にiTunesを使っています。

iTunesの表示オプションで「追加日」を表示してみると、いちばん古いのが2008年の2月になっているので、少なくとも8年は使っていることになると思います。

そんなわけで、入っている曲の数は11,741曲になります。

iTunesの気に入っているところ

わたしがiTunesを気に入っているのは下記の点です。

・最後に再生した日時を記録してくれる
・再生回数を記録してくれる
・スマートプレイリストの作成方法が多彩
・ミニプレーヤーがよい

それぞれについて説明すると、

最後に再生した日時を記録してくれる

iTunesで再生した場合はもちろん、ipodなどで再生したときも同期するとiTunesに反映されます。

この日時が記録されているといいことは、

・再生日時順でソートすることで、最も古い順から聴くと新鮮。
・1年以上聴いてない曲のプレイリストを作って聴くのも新鮮。
・聴いてない曲を整理するために使えそう。

ですかね。

再生回数を記録してくれる

こちらもTunesで再生した場合はもちろん、ipodなどで再生したときも同期するとiTunesに反映されます。

この再生回数が記録されているといいところも最終再生日時と似てますが、

・再生回数の少ない順で聴くと、これまた新鮮。
・1回しか聴いてない曲のプレイリストを作って聴くのも新鮮。
・あんまり聴いてない曲を整理するためにも使えそう。

ですね。

スマートプレイリストの作成方法が多彩

スマートプレイリストとは、いろいろな条件を設定して、その条件に合う曲を自動的にプレイリスト化してくれる機能です。

設定する条件は、アーティストや曲、アルバムなどはもちろん

・再生回数
・最後の再生日時
・スマートプレイリストのライブアップデート
・評価
・部分一致、前方一致、完全一致、後方一致、否定
・時間
・レート
・年
・サイズ

など多彩で26種類もあります。

さらに、アーティスト名などの名称系は、部分一致、前方一致、完全一致、後方一致、否定などの条件や、時間や日付などの数値系は範囲指定なども細かく指定できます。

ミニプレーヤーがよい

パソコンでiTunesを聴くときは、バックグラウンドで再生していることが多いのですが、「この曲なんだっけな?」てなときに、Windows10だとCtrl+TABで表示されるタスクリスト上に表示されるiTunesのミニプレーヤーで曲名などが十分把握できるので、わざわざiTunesに切り替えなくていいのがよいです。

Media Go(ウォークマン)は

使っているスマートフォンのひとつにXPERIA SO-05Dを持っていて、ウォークマンとしても使えるのでPC用のソフトMedia Goを少し使ってみたのですが、最終再生日時、再生回数などは記録してないようでした。

また、プレイリストの作成方法もあまり条件を設定できないようでした。

まあ、あまり使い込んでないので、どこかで設定できるのかもしれませんが、iTunesのようにすぐにわかるところにはないようです。

Windows Media Player12は

Windows Media Player 12 では 最終再生日時や再生回数は記録してくれて、これらでプレイリストも作れるようですが、ipodなどのapple製品と同期できませんし、なんらかの手段で音楽を転送できても最終再生日時や再生回数は同期できないと思います。

iTunesの残念なところ

iTunesにも、ここはもう少しなんとかならないか、というところはなくもないです。

思いつくところでは、

・ソフトの起動が遅い
・iTunesなどの接続時の認識が遅い
・ショートカットキーが付いててほしいところになかったりする

といったところでしょうか。

でもまあ、それほど致命的な問題でもないですし、8年使い続けてきたことによる最終再生日時と再生回数の蓄積を捨てる気にならない限りは、iTunesを使い続けることでしょう。

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