『あなたがピアノを続けるべき11の理由』

『あなたがピアノを続けるべき11の理由』(飯田有抄 構成・解説)を読みました。

わたしは昨年末に電子キーボードを買い、今年の5月に電子ピアノを買って日々練習してます。

最初のうちはド素人ということもあり、低レベルゆえの「できなかったことができる」の連続で練習が楽しかったわけですが、ある程度やってると上達のスピードが落ちて、日々のの進歩が見えにくくなります。

幸か不幸か最近は、ちょっと上達の具合が見える時期のようで練習の意欲もそこそこありますが、いずれまた伸び悩むことになると思います。

そんなときに心の声で「このまま練習しててもうまくならないんじゃないか? こ以上続けるのは時間のムダじゃないか?」みたいのが聞こえてくることがあります。

そんな時期に、この本のタイトルに出会いました。

対象読者としては、幼年期からピアノを習い始めて、成長して小中高生となっていくにつれ、さまざまな理由でピアノを止めてしまう人に向けて書かれた本という印象です。

でも、わたしのようにオッサンになってからピアノを始めて壁にぶつかって続けるかどうか迷っているような人にも、いろんなヒントがころがっている本だと感じました。

本の構成は、11人のピアノに関係している著名人のエッセイを集めた感じで、なかには、わたしが過去に読んだ本の著者も含まれてます。

たとえば、

『挑戦するピアニスト 独学の流儀』
『挑戦するピアニスト 独学の流儀』(金子一朗著)を読みました。 挑戦するピアニスト 独学の流儀 posted wit...

の金子一朗さん、

『ピアニストの脳を科学する』読了
『ピアニストの脳を科学する:超絶技巧のメカニズム』(古屋晋一著)を読み終えました。 ピアニストの脳を科学する: 超絶技...

の古屋晋一さんとか。

前者は数学科教諭、後者は音楽演奏科学者という肩書も持つ、専任のピアニストではないような方をはじめとして落語家や哲学者なども執筆していて、いわゆる純粋なピアニストやピアノを教える側に偏ってないところがミソだと思います。

ざっくりの全体基調としては、

楽しくなかったらやめたらいいし、やったらやったでそれなりにいいことあるよ。

な感じですかね。

目からウロコみないなことが書いてあるわけではないけど、行き詰ったときに見失いつつあるなにかを思い出させくれるような。

ボリュームも120ページそこそこで、文字数も少ないのでサラッと読んで、続ける(あるいはやめる or 中断する)ヒントが得られる本ではないかと。

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